お住まいの屋根・外壁の塗装は、何年たったらやるべきなのでしょうか?
一般的に住宅の塗装工事は、10年に一度とよく言われております。
もちろん、塗装工事の目的も様々あります。ただ単純にお住まいの塗り替えをしイメージを変えたい方や、純粋にメンテナンスが目的の方もいらっしゃいます。
専門家の立場から考えると、新築時や前回の塗り替えから5年を経過したら、次の塗り替えを検討した方が良いでしょう。
なぜ5年なのか?
もちろん、お住まいの立地条件など、様々な環境によって劣化の進行は変わります。また、前回使用した塗料などにも関係してきます。そういったことを考えると5年を経過した時点で一度点検することをおススメいたします。
点検をお願いする業者は、お住まいを建てられたハウスメーカーさんや、不動産屋さん、私共のような専門業者など、様々ございます。点検に関しては有料の業者もございますが、最近はほとんどの業者が無料で行っております。ぜひ、一度点検を依頼してみてはいかがでしょうか?
そこで注意!
あなたが業者に点検を依頼し、無理に塗り替えを進めてくる。また、雨漏りや劣化の進行を煽ってくる業者は気を付けた方がよいでしょう。
5年経過の時点で塗り替えが必要なお住まいと、そうでないお住まいの差は必ず出てきます。先ほど記述した通り、塗料のグレードの違いや、様々な環境の違い。具体的に、塗料においては耐候年数が5年のものや、10年のもの、15年以上の対候性をうたっている塗料もございます。また、環境においても、日当たりの良さや、風通しの良いところ、街道沿いで埃や排気ガスなどの影響を受けやすいところ。そこには劣化の進行状況に関わる様々な違いがあります。
だからこそ!
お住まいの状況を的確に診断してくれる業者に依頼する必要があります。特に屋根は、普段直接見ることが出来ないため、特に重要な所です。屋根に上らない業者もいますが、はしごで屋根へ上り直接点検をする。または、高所カメラなどを使い写真を撮ってくれる業者が良いでしょう。
塗装工事はあなたのお住まいを守る大事なリフォーム(メンテナンス)です。戸建てをお持ちの方は、おそらく人生で1回以上は経験するリフォームでしょう。多い方は5回以上の方も。
だからこそ、信頼できる業者に長年にわたってメンテナンスしてほしいものですね。
私共【ペイントパートナー】も、そんな皆様の大切なお住まいをしっかりとお守りするために、日々努力をしてまいります。お住まいのことでお困りのことがございましたら、ぜひ、【ペイントパートナー】へご相談ください。
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